Jリーグ「SDGs」取り組み強化 使い捨てプラ禁止も[2021/06/28 17:20]

 Jリーグの村井チェアマンは2025年をめどにすべてのクラブで使い捨てプラスチックの使用禁止を視野に環境問題へ取り組む考えを明らかにしました。

 村井チェアマン:「2025年くらいでJ全チームが使い捨てプラスチックをなくすという大号令を」

 Jリーグと環境省はクラブチームが地域と協力して行っているSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みについて技術や広報の支援を連携して行うことで合意しました。

 Jリーグは全国57のクラブで構成されていてクラブとコラボした地ビールの販売やコップの再利用などを行っています。

 Jリーグの村井チェアマンは、サッカーは自然環境を守らなければできないスポーツだと危機感を強調しました。

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