療養解除後に ウガンダ選手団コーチが再陽性[2021/07/05 06:36]

 東京オリンピックに出場するウガンダ選手団のうち、成田空港で陽性が確認され、療養解除後に大阪府泉佐野市に移動した男性コーチがPCR検査で再び陽性が確認されました。

 ウガンダ選手団の男性コーチは1日に国の療養解除の基準を満たし、他の選手らが宿泊する泉佐野市のホテルに移っていました。

 男性コーチは個室内で待機して毎日PCR検査を受けていて、3日に採取した検体が再び陽性の判定となったと泉佐野市が発表しました。

 男性コーチは他の選手らとの接触は一切なかったということです。

こちらも読まれています