社会

2021年7月7日 14:48

予報士のつぶやき 線状降水帯が発生したら

2021年7月7日 14:48

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活発化する梅雨前線…
きょうは線状降水帯によって非常に激しい雨が
同じ場所で降り続いているとして、気象庁は
朝にかけて島根県と鳥取県に「顕著な大雨に関する情報」を出した。

この情報は、先月17日に運用が始まり、
先週の沖縄県、伊豆諸島に続いて、今回で3例目だ。


■「線状降水帯」による大雨の危機感
顕著な大雨に関する情報について
押さえておきたいポイントは、
これから雨が激しく降るのではなく
「すでに」大雨となっていて、
災害の危険度が急激に
高まっている恐れがあるという点だ。
身の安全を確保する必要がある。

■適切な避難行動を
状況によって避難所に行くのが困難な場合も
可能な避難方法で、少しでも危険を回避して欲しい。

例えば崖や沢から離れた建物や、
少しでも浸水しにくい2階などの
高い場所に移動するということが挙げられる。

週末にかけては
日本海側を中心に大雨が続く恐れがある。
周りの人と声をかけあい、
気象庁の情報を活用しながら、
引き続き大雨へ備えてほしい。

テレビ朝日気象デスク 久能木百香

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