双子の赤ちゃんパンダが生まれてから1カ月を迎えました。
飼育員に入念にお尻を刺激され、大の字になる赤ちゃん。
上野動物園で生まれた双子の赤ちゃんパンダの最新映像です。
映像の赤ちゃんは決して苦しんでいるわけではありません。
飼育員によりますと、幼いパンダの赤ちゃんは自力で糞(ふん)を出すことができません。
そのため、お湯で濡らした脱脂綿で糞が出るようにお尻を刺激してあげているということです。
双子は23日で誕生から1カ月となります。
生まれた時146グラムだった雌の赤ちゃんは現在1キロを超えるほどに成長しました。
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