広島市の大雨特別警報を「大雨警報」に切り替え[2021/08/13 13:14]

 気象庁は広島市に発表していた「大雨特別警報」を「大雨警報」に切り替えました。ただ、来週にかけて大雨になりやすい状況が続く見込みです。

 気象庁は広島市に発表していた「大雨特別警報」を13日午後1時「大雨警報」に切り替えました。

 現在、広島県内の雨はいったん小康状態となっていますが夕方以降は再び活発な雨雲が流れ込む恐れがあります。

 来週にかけて前線が停滞し、西日本や東日本ではさらに大雨が続く見込みです。

 14日昼にかけて九州北部で300ミリ、九州南部などで250ミリ、中国地方で200ミリの雨が予想されています。

 土砂災害や河川の氾濫など厳重な警戒が必要です。

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