眞子さま“異例の対応” 一時金受け取らない方向[2021/09/01 12:15]

 調整通りに進めば、皇族として異例の形での結婚となります。皇居前から報告です。

 (遠藤行泰記者報告)
 結婚に際して支払われる一時金について、関係者はお2人が受け取らないような方向で調整することになるだろうと話しています。

 1億円以上となる一時金を受け取らないというのは異例です。また、儀式を行わないというのも戦後の皇室で初めてのことになります。

 これについては去年の11月、秋篠宮さまがお2人の結婚を認めた一方、「結婚と婚約は違う」と話されていて、宮内庁幹部は「この発言は今も生きている」と語り、結納にあたる儀式などを行わない方向で調整していることを強くにじませました。

 一方、眞子さまの母親・紀子さまの誕生日が11日に控えていて、その日に公表される文書で結婚に向けて何らかのお言葉があるのではと注目されていました。

 眞子さまと小室さんの結婚に向けた動きが表面化し、宮内庁幹部も時期が来ればきちんと発表しようとしていたのだが、と驚きを隠せない様子です。

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