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在留資格がないため、がんの治療を受けられずにいる日系ペルー人の男性に、異例の早さで法務省から在留特別許可が出されました。
日系ペルー人のブルゴス・フジイさん(48)は、30年前に来日し、働いてきましたが、在留資格を失い、去年から「仮放免」の状態でした。
8月に、進行性のすい臓がんと診断されましたが、国民健康保険に入れず、必要な治療を受けられないとして、国に在留特別許可を求めていました。
ブルゴス・フジイさん:「僕の病気はだんだん悪くなる。今、話していても痛い」
そして13日、大阪入管で、ブルゴスさんに1年間の「特定活動」という在留資格を出すことが通知されました。
ブルゴス・フジイさん:「とてもうれしい。入国管理局、本当にありがたいね」
代理人によりますと、申請から1カ月での許可は異例の早さで、ブルゴスさんは今月末にも、手術を受ける予定です。
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