東大の研究仲間「おめでとう」 気象庁長官も祝意[2021/10/06 11:56]

 東京大学・松野太郎名誉教授:「(気象学が選ばれるのは)考えられない。あり得ない、ノーベル賞の趣旨からいって。まず、率直におめでとうと言いたい。そういうふうにノーベル賞に目を向けてくれたのは良かったと思います」

 また、気象庁は長官名で「真鍋先生が切り開いてきた研究分野をより進展させ、気候変動に対応するための情報提供に努める」とコメントを出しました。

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