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2017年度までの6年間に過労で自殺した人のうち、半数が「うつ病」などの精神疾患を自殺する直前に発病していたことが分かりました。
厚生労働省がまとめた「過労死白書」によりますと、2017年度までの6年間に497人が過労を原因に自殺し、労災認定を受けました。
このうち、うつ病や重度のストレス反応などを発病してから自殺するまでの日数は、半数が「6日以下」でした。
また、自殺の時期を曜日別に見ると、月曜日が17.5%で最も多かったということです。
厚労省は「発病してから対策を講じても間に合わないので、日頃からの対応が大切だ」としています。
このほか、昨年度に過労による自殺や自殺未遂で労災認定を受けた人は150人で、前の年から57人減りました。
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