運転見合わせのJR東海道線 一部区間残し再開[2021/11/08 10:24]

 JR東海道線は8日午前7時すぎから午前8時ごろまで信号設備の確認のため一部の区間で運転を見合わせ、通勤時間帯の利用客の足に影響が出ました。

 JR東日本によりますと、東海道線は午前7時8分ごろ、横浜駅構内で信号設備の確認を行ったため、東京・熱海間の上下線で運転を見合わせました。

 その後、午前8時2分には安全が確認され、運転を再開しました。

 この影響で宇都宮線や高崎線などでも一部の列車に大幅な遅れが出ていましたが、順次、解消されています。

 宇都宮線や高崎線の東海道線への直通運転は現在も見合わせています。

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