忘年会前に都内の飲食店“人数緩和”街の声は…[2021/11/25 23:30]

東京都が、飲食店の人数制限の緩和を発表しました。これまで1つのテーブルに4人までだったのが、12月1日からは8人までとなります。都の認証を受けている店での措置です。9人以上の場合、
都はワクチンの接種証明などを使うよう呼び掛けます。

制限の緩和は、モニタリング会議での判断がもとになっています。医療提供体制の警戒レベルが引き下げられ、感染状況と合わせ、4段階で最も低いレベルとなりました。

東京都では、“都民割”も再開されます。都内を旅行する都民に1泊5000円、日帰りは2500円、補助するものです。

感染状況がひとまず落ち着いているなかでの制限緩和。街の人の声です。
30代:「もうすぐ子どもが6カ月なので、ハーフバースデーで親族で集まろうと。人数制限が緩和されて すごくよかった。ほっとしている」
70代:「いくらか(感染者数が)下がってきているところで、ここで抑えてて、12月、1月で寒くなって、どうなるかが心配」
40代:「自分は飲み二ケーション好きなので、8人なんですね。もっと増やしてほしい」
バーデンバーデン・曽根崎武吉代表:「これから忘年会シーズンに入ってくるので、制限が緩和されたことによって『忘年会やろうね』という流れが世間一般に広がってくれればという期待がある。いつ第6波が来ても大丈夫なように準備はしていかないといけないが、できるだけこの状況が長く続けばいいなと思う」

※東京都の制限緩和について詳しくみていきます。

●飲食店について
現在、東京都では“認証店”の場合、時間の制限はなくなっています。人数は「1テーブル4人以内」で協力を依頼。超える場合は“TOKYOワクションアプリ”や、接種証明書などの活用を推奨するとしています。認証を受けていない“非認証店”では、酒類は午後9時まで・1テーブル4人以内で協力を依頼しています。これが、12月1日からは“認証店”については、「1テーブル8人以内」で協力依頼。9人以上の場合はアプリや接種証明を活用となります。“非認証店”については変わりません。飲食店の人数緩和については「来年1月16日まで」という期限がついています。

●イベントについて
現在は“大声あり”の場合は「収容人数の半分まで」、“大声なし”の場合は5000人超〜1万人の施設では「5000人まで」、1万人超の施設では「定員の半分」となっています。来月からは“大声あり”のイベントについては変わりませんが、“大声なし”のイベントについては、「感染防止安全計画」を策定、都の確認を受ければ、収容人数に関わらず、定員まで収容可能になります。

●都民割について
都は、政府のGoToトラベルに合わせて、いわゆる都民割『もっとTokyo』の再開も決めました。対象は都内を旅行する都民、1泊5000円・日帰り2500円を補助。感染状況を見ながら、GoToトラベルの再開に合わせて、来年1月以降に始める見込みです。

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