年末年始の新幹線予約率 去年の1.8倍で7割まで回復[2021/12/14 18:50]
年末年始の新幹線の予約率は去年の1.8倍となりました。
JR東日本によりますと、12月28日から1月5日までの東北、上越など各新幹線の指定席の予約率は13日時点で、前の年のおよそ1.8倍になり、コロナ禍前の2019年と比べ7割程度まで回復しています。
新幹線と在来線合わせたピークは、下りが30日で上りが1月3日と予想されています。
また、JR東海によりますと、東海道・山陽新幹線の予約率は13日時点で前の年の2倍になっています。
下りのピークは12月29日、上りは1月3日だということです。