リニア新幹線“トンネル未着工問題”初の中間報告[2021/12/19 12:32]

 リニア中央新幹線のトンネル工事で大井川の水量が減るなどとして静岡県が着工を認めていない問題を巡り、有識者会議が湧き水をすべて戻せば影響はないとする中間報告をまとめました。

 南アルプスで計画されているリニア中央新幹線のトンネル工事は、大井川の源流となる湧き水を流出させ、川の水量が減るとして静岡県が着工を認めていません。

 静岡県とJR東海の協議は難航し、2027年の開業が難しくなっています。

 19日の有識者会議では、水が県外に流出しても湧き水をすべて戻せば、川の水量は維持されるとする報告をまとめました。

 具体的な方法については、今後もJR東海と地元で協議するとしています。

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