社会

ABEMA NEWS

2021年12月22日 11:00

“巨大地震”被害想定発表 命を守るには

2021年12月22日 11:00

広告

太平洋の日本海溝や千島海溝沿いで巨大地震が起きた場合、
北海道と東北地方を中心に最悪でおよそ20万人の
死者が出るという推計を内閣府が発表しました。
この発表について、テレビ朝日社会部の川崎豊記者が詳しく解説します。

Q.今回なぜ「日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震」の推計を発表することに?
Q.被害想定は「冬・深夜」「冬・夕方」「夏・昼」という3パターン、
  それぞれ被害はどのように変わる?
Q.死者、負傷者、避難者数はどれぐらいに?
Q.原発事故での被害は想定されているのか?
Q.地震と津波、どちらの被害が大きいのか?
Q.地震の予知技術は進んでいるのか?
Q.雪が多く降る東北〜北海道エリアでは、冬の場合は低体温症が怖い。
  そのあたりはどのように?
Q.経済的な損失はどうなると試算されている?
Q.高齢者や障害者の避難対策は?
Q.この被害想定を踏まえて、我々は防災のためにどのようなことが出来る?

広告