新たに職員30人確認 警視庁でもコロナ感染拡大[2022/01/17 19:30]
警視庁は17日、職員30人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表しました。1月に入り感染が確認された警視庁の職員は83人となり、感染が拡大しています。
警視庁によりますと、新たに感染が確認された職員は男女30人で、所属は東京・新宿区に庁舎のある特科車両隊が18人、その他、第二機動隊、新宿署、池袋署、上野署など1人ずつ感染者が確認されました。
感染は12日から15日にかけて確認されましたが、そのうち10人は症状はなく、PCR検査で判明しました。
今月、新型コロナの感染が確認された警視庁の職員は83人となり、累計での感染者は557人になりました。