【速報】都の“時短協力金”最大480万円で調整 非認証店も酒提供“自粛”で同額[2022/01/19 17:51]

 東京都は飲食店の時短営業をする場合の協力金について、最大480万円とする方向で調整していることが分かりました。

 関係者によりますと、都は認証を受けた飲食店が時短営業をする場合、閉店時間を選択できる案を検討していて、午後8時までの場合は酒の提供はなしで、午後9時までの場合は午後8時までの酒の提供を認めます。

 また、協力金の額は午後8時までの場合は72万円から480万円、午後9時までの場合は60万円から480万円という案を軸に最終的な調整を進めています。

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