警視庁職員50人が感染 今月160人に[2022/01/19 20:48]
警視庁は19日、職員50人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表しました。1月に入って感染が確認された警視庁の職員は、これで160人となりました。
警視庁によりますと、新たに感染が確認された職員は20代から60代の50人でした。
感染は警視庁の本部庁舎や機動隊、18の警察署など32の所属で確認されました。
18日には27人の感染が発表されていて、これで1月に新型コロナの感染が確認された警視庁の職員は160人となり、累計で634人になりました。