政府がさらに8つの道府県に「まん延防止等重点措置」を追加適用する方向で検討していることが分かりました。
政府関係者によりますと、検討されているのは北海道、静岡、京都、大阪、兵庫、福岡、佐賀、大分の8つの道府県で、県側からの要請があれば、さらに増える可能性もあります。
24日に関係閣僚会議を開いて方針を確認し、25日に対策本部を開いて正式決定する方向で調整を進めています。
また、31日に期限を迎える予定の広島、山口、沖縄の3県の延長についても併せて検討する見通しです。
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