救急搬送拒否の病院の3割 コロナ濃厚接触者で職員不足 横浜市[2022/02/04 22:13]

 横浜市では先月31日までの1週間で救急搬送困難事案が300件を超えました。受け入れを断った病院の約3割が濃厚接触者の増加による職員不足を理由に上げています。

 山中竹春市長:「濃厚接触者という概念はインフルエンザにはないかと思います。社会全体で疾患に対する困難感が高まっている以上、そこに対する何らかの緩和が必要ではないかと」

 横浜市では受け入れ先の病院が30分以上見つからないなどの救急搬送困難事案が先月31日までの1週間で306件ありました。

 受け入れを断った病院への調査で全体の27%が看護師らが濃厚接触者となり、職員不足となったことを理由に挙げました。

 16%は職員の子どもが通う学校で休校や学年閉鎖となったためとしています。

 横浜市は市立学校の同学年で複数の学級閉鎖がでた場合、学年ごと閉鎖としていましたが、この基準の緩和などを検討するということです。

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