宮内庁は、新型コロナウイルスに感染し入院していた故寛仁さまの次女・瑶子さまが、16日午前に退院されたと発表しました。
瑶子さまは8日、新型コロナに感染したことが確認されて宮内庁病院に入院し、その後、肺炎が認められたため9日に東京大学附属病院に転院されていました。
宮内庁によりますと、当初は喉の痛みやせき、発熱の症状などがありましたが、その後、体調が改善し、16日午前に退院されたということです。
皇室で新型コロナウイルスに感染されたのは瑶子さまが初めてでした。
広告