社会

2022年2月22日 14:56

陽性者の救急搬送が4週連続で500件超 搬送に5時間以上は67件 東京消防庁

陽性者の救急搬送が4週連続で500件超 搬送に5時間以上は67件 東京消防庁
広告
1

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、東京消防庁が扱う陽性者の救急搬送が4週連続で500件を超え、搬送に5時間以上かかったケースは67件あったことが分かりました。

 東京消防庁によりますと、2月14日から20日の1週間に新型コロナの陽性者で救急車を要請して医療機関に搬送された件数は616件でした。

 前の週の706件からは減少しましたが、4週連続で500件を超えています。

 搬送に3時間以上かかったケースは前の週の209件から減りましたが、164件ありました。このうち5時間以上かかったのは前の週の77件からやや減少し67件でした。

 一方、要請を受けたものの、保健所の判断などで搬送しなかったケースは367件でした。

 東京消防庁は、14日から18日まで、救急隊の数を通常の275台よりも増やす「非常編成」を組んで搬送にあたっていました。5日間連続での「非常編成」は冬場としては初めての対応でした。

 都内の自宅療養者は先週、9万2000人に達していて、都の担当者は自宅療養者が体調の急変で救急隊を呼んだことなどが原因ではないかとしています。

広告