日中のJR山手線で自動運転の試験が行われました。
運転士は座っているだけで加速などの操作を一切していません。
JR東日本は2018年から終電後の山手線で自動運転の試験を行ってきましたが、25日、前後に客を乗せた列車が走行するなかで試験を実施しました。
乗り心地や省エネ性能について確認したということです。
JR東日本は将来的に運転士の確保が難しくなることなどが想定されているため、運転士のいない「ドライバレス運転」を実現したいとしています。
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