“ハーレーと白バイがタッグ”「二輪車のルール守ろう」[2022/04/10 19:00]

 春の全国交通安全運動に合わせ、東京・武蔵村山市では地元のハーレー愛好家らが警視庁とタッグを組み、二輪車の交通ルールを守ろうと訴えました。

 武蔵村山市で行われた交通安全イベントには地元ライダーらの愛車のハーレーダビッドソン約10台と警視庁の電動白バイが集結し、パレードが行われました。

 日曜日ということもあってイベントには多くの子どもたちが集まり、珍しいバイクと記念撮影をしていました。

 警視庁東大和警察署によりますと、管内ではゴールデンウィークにかけてツーリングに訪れるバイクが増えることから、二輪車の取り締まりを強化していきたいということです。

 都内では今年、8日までに31人が交通事故で死亡しています。

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