警視庁が医師らに“サイバーセキュリティ”セミナー[2022/05/13 08:02]

 サイバー攻撃が増加傾向にあるなか、警視庁は東京・葛飾区の病院で医師や看護師らに向け、最新の攻撃に備えるためのセミナーを開催しました。

 警視庁亀有警察署は12日、葛飾区の「東京かつしか赤十字母子医療センター」で、医療従事者に向けて最新のサイバー攻撃に関するセミナーを開催しました。

 このセミナーは去年、徳島県内の病院が実際にサイバー攻撃の被害に遭ったことなどを受けて実施されたもので、20人以上の医師や看護師らが参加しました。

 警視庁サイバーセキュリティ対策本部の専門官らが、実演も交えながら身代金要求型のウイルス「ランサムウェア」の侵入方法や、その対策について説明しました。

 対策としては、重要なデータにパスワードを設定することや、作成したバックアップデータをネットワーク上ではなく、オフラインに置いておくことなどが有効だということです。

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