ロシア食品店の看板壊す…アメリカ人の男逮捕[2022/05/25 18:50]

 ウクライナ人が経営するロシア食品専門店の看板が壊された事件で、アメリカ人の男が逮捕されました。

 アメリカ国籍の会社員の男(53)は、ロシアによるウクライナ侵攻4日後の2月28日午後7時前、東京・銀座のロシア食品専門店の「赤の広場銀座店」の看板を蹴って壊した疑いが持たれています。

 警視庁は防犯カメラの映像などから男を特定したとしています。

 また、店に「包丁で職員をめった刺しにする」などのメールを送ったとして、神奈川県の20代の女性が18日に書類送検されました。

こちらも読まれています