三笠宮妃百合子さま(99)が風邪気味で入院[2022/07/12 21:14]

 宮内庁は昭和天皇の弟の妃・三笠宮妃百合子さま(99)が風邪気味のため入院されたと発表しました。

 宮内庁によりますと、三笠宮妃百合子さまは11日から37度程度の熱があり、寒気がするということで12日午前、東京・中央区の聖路加国際病院を受診されました。

 12日も熱は37度程度で倦怠(けんたい)感があり、少しせきもあることから主治医の判断で大事を取ってそのまま入院されました。

 新型コロナウィルスに感染されているかは宮内庁として今の段階で把握していないとしています。

 百合子さまは先月末、左目の白内障の手術を受けるために数日間、聖路加国際病院に入院する予定でしたが、暑さによるお疲れが見られるとして延期されていました。

こちらも読まれています