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欧米で感染が拡大している「サル痘」について、厚生労働省の専門部会はサル痘に有効とされる天然痘のワクチンを予防用に使えるようにすることを了承しました。
サル痘は、これまでに78の国と地域で1万8000人以上が感染しています。
29日午後から開かれた厚労省の専門部会は、サル痘に有効とされる天然痘のワクチンを予防のために接種することを了承しました。
国立感染症研究所などの報告では、サル痘の発症予防効果は約85%とされています。
来月1日に開かれる別の専門部会で接種対象などを議論する方針です。
国内では現在、臨床試験として医療従事者や感染者に接触した人への接種ができるようになっています。
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