三笠宮彬子さま 新型コロナに感染 京都市内の病院に入院[2022/07/31 19:45]

 三笠宮家の彬子さまが新型コロナに感染し、京都市内の病院に入院されました。

 宮内庁によりますと、彬子さまは30日夜、38度の発熱、のどの違和感、頭痛などの症状があり、31日午前にPCR検査をしたところ感染が判明し、京都府立医科大学附属病院に入院されました。

 彬子さまは、30日、「明治天皇山稜例祭の儀」に出席するため、京都に滞在されていて、2017年、風邪と喘息(ぜんそく)発作の症状で、この病院に入院したことがあったことから、医師の判断で、今回も入院されたということです。

 その後も38度台前半の熱があり、体の節々に痛みを感じられているということです。

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