【独自】元理事がAOKI前会長に「組織委は他社に関心」スポンサー契約へ7.5億円打診[2022/08/04 12:17]

 東京大会の組織委員会の元理事がAOKIの前会長に対し、「組織委員会は同業他社に関心がある」と伝えたうえで、スポンサー契約に向けて7億5000万円を支払うよう打診していたことが分かりました。

 組織委員会の高橋治之元理事(78)は、大会スポンサーの「AOKIホールディングス」側から多額の金銭を受け取ったとされ、関係先が受託収賄の疑いで捜索を受けています。

 関係者によりますと、高橋元理事はAOKIが大会スポンサーになる前の2017年6月、自身が経営する東京・港区のステーキ店で青木拡憲前会長(83)に対し「組織委員会は、スーツの機能性などの面から同業他社に関心を持っている」などと伝えました。

 そのうえで、スポンサー契約に向けて7億5000万円を2回に分けて支払うよう打診したことが分かりました。

 また、複数の政界関係者の名前を挙げたうえで、「打診した結果を報告する」と話したということです。

 一方で、高橋元理事側はANNの取材に対し、「2017年にスポンサー契約について打診したことはない」と主張しています。

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