まるで“海の宝石” 干潟に「イカ」の赤ちゃん[2022/08/17 15:53]

 まるで海の宝石です。その正体とは。

 13日、広島県竹原市にある干潟で小学5年生の男の子が親戚らと遊んでいたところ、2センチほどの透明な球体の中に小さなイカがいるのを見つけました。

 発見した男の子:「白いブドウに見えました。ぷにぷにしてました」

 卵の中にいる赤ちゃんは「コウイカ」の仲間で、ふ化が近くなり生みつけられた時にあった白い膜がはがれて透明になった状態だということです。

 発見した男の子:「(Q.今、卵はどうしたのかな?)海に返しました。大きくなってほしいです」

 この動画は、これまでに450万回以上再生され「海の宝石」「神秘的」という声も上がっています。

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