社会

2022年9月9日 16:32

独り暮らし・高齢者世帯が過去最多に 厚労省

独り暮らし・高齢者世帯が過去最多に 厚労省
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 厚生労働省が全国の世帯の数や年収などを調べたところ、独り暮らしや高齢者世帯の数が過去最多となったことが分かりました。

 厚労省は毎年、世帯の数や年収などを調べて公表しています。

 おととしは新型コロナの影響で初めて実施されず、2年ぶりの調査となりました。

 去年は、独り暮らしの世帯が1529万2000世帯となり、前回調査した2019年から40万世帯近く増え、過去最多を更新しました。

 全世帯の29.5%を占め、結婚しない人が増えていることが影響しているとみられます。

 また、高齢者世帯といわれる65歳以上だけで暮らすなどしている世帯の数も、1506万2000世帯で、過去最多を更新しています。

 1世帯あたりの平均所得は564万3000円でした。

 子どもがいる世帯の平均所得は813万5000円で、前回調査から70万円近く増加しました。

 厚労省は、「コロナ対策として特別定額給付金が給付されたことに加え、共働きや女性の正規職員が増えていることが要因と考えられる」としています。

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