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20日から全国で「秋の交通安全運動」が始まります。過去の交通事故の分析から10月から12月は日没後1時間以内に死亡事故が急増していることが分かり、警察は重点的に注意を呼び掛ける方針です。
警察庁によりますと、2017年〜2021年に全国で発生した交通事故を分析したところ、日没後1時間以内に歩行者が車にはねられて死亡した事故は7月から9月の131件に対し、10月から12月では、およそ2倍の271件に上っていることが分かりました。
そのうち6割近くの173件が車側の「前方不注意」が原因でした。
また、同じ時間帯に自転車が車と衝突し、死亡したり重傷を負ったりする事故も2倍近くになっていました。
警察庁は、帰宅する人が多い時間帯に日没が重なることで事故が増えるとみています。
警察庁は20日から始まる秋の交通安全運動で、全国の警察を通して日没直後の事故などへの注意を呼び掛ける方針です。
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