1
文部科学省の調査で、児童生徒のいじめの認知件数が2021年度に過去最多となったことが分かりました。
文部科学省は27日、2021年度の小中高校と特別支援学校での児童生徒のいじめや暴力行為の認知件数などの調査結果を公表しました。
いじめの認知件数は新型コロナによる一斉休校などの影響で減少に転じた2020年度から、19.0%上昇して61万5351件で過去最多となりました。
特に小学校で認知件数が増加していて、初めて50万件を超えました。
暴力行為の発生件数についても小学校では4万8138件と過去最多となっています。
文科省は新型コロナの影響でストレスを抱える児童生徒が増えたことが暴力行為の発生が増えたことの一因としています。
また小中学校で不登校の児童・生徒は9年連続で増加し、24万4940人と過去最多となっています。
コロナ禍での行動制限などで、人間関係や生活環境が変化したことが影響したとみられます。
広告