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きょうで11月もおわりですが、
季節の歩みはゆっくりで、
初雪の便りはまだ北海道と盛岡のみ。
ただこれまでの遅れを取り戻すかのように
師走の到来とともに天気が一変し、
北日本では今シーズン一番の大雪や
猛吹雪の恐れがあります。
降る雪の量は
12月1日の朝にかけて
北海道40cm、東北15cm
さらに、12月1日朝から2日朝にかけて
北海道30〜50cm、東北20〜40cm
と予想されています。
場所によっては急激に雪が増え、
初雪が大雪となる所もある見込みです。
■シーズン初めは車の事故増加
気を付けたいのが、車の運転です。
今回は猛吹雪によって見通しが悪くなる
ホワイトアウトの可能性もあります。
また、シーズン初めの大雪は
スリップ事故が増えるほか、
立ち往生にも注意が必要です。
■2020年も12月に立ち往生
覚えている方も多いでしょうか。
2年前の12月には
新潟県内の関越自動車道を中心に
約2100台もの車が立ち往生しました。
この時も、新潟県の湯沢町では
12月13日まで0cmだった積雪が
14日に11cm、15日に103cm、16日に143cmと
急増しました。
豪雪地帯でもドカ雪には油断禁物です。
■雪に慣れている地域でも警戒
今回は北陸より
東北や北海道の日本海側が
警戒エリアとなりそうです。
トラックの運転手の方など
大雪や猛吹雪の中でも
運転をしなければならない方もいるかと思います。
交通情報をこまめに確認し、
無理せず、安全第一でお願いします。
テレビ朝日気象デスク 久能木百香
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