年末年始 各高速道路の渋滞予測 上下線で最大50キロ前後[2022/12/16 12:23]

 各高速道路の年末年始の渋滞予測で、最も長い渋滞は、下りが29日の東名高速・秦野中井IC付近の45キロで、上りは1月3日の東名高速・綾瀬スマートIC付近の55キロとなっています。

 ネクスコ東日本などは、各高速道路の年末年始のピークについて、下りは29日・30日・1月2日、上りが1月2日、3日と予測しています。

 このうち最も長い渋滞は、下りが29日午前10時頃に東名高速・秦野中井IC付近で45キロ、上りが1月3日午後4時頃に東名高速・綾瀬スマートIC付近で55キロだということです。

 また、高速道路や一般有料道路の休日割引については、帰省や観光での移動を分散して激しい渋滞を避けるため、12月31日から1月3日まで適用されません。

 ネクスコ東日本は、「高速道路をご利用されるお客さまはご注意下さい」としています。

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