社会

2023年1月11日 15:50

寒さを強める「ラニーニャ現象」今冬の終わりには終息か 気象庁

寒さを強める「ラニーニャ現象」今冬の終わりには終息か 気象庁
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 気象庁は冬に発生していると寒さを強める傾向のある「ラニーニャ現象」が冬の終わりには終息する可能性が高いと発表しました。

 ラニーニャ現象は南米ペルー沖の海面水温が平年より低くなる現象で、冬に発生すると日本付近では寒気が流れ込みやすくなる傾向があります。

 気象庁は11日、このラニーニャ現象が冬の終わりには終息し、平常の状態になる可能性が高いと発表しました。ラニーニャ現象はおととしの秋から続いています。

 東日本や西日本では昨シーズン、気温が平年より0.5℃低くなったほか、この冬も先月の気温が平年より低かったことなど、ラニーニャ現象の特徴がみられていました。

 気象庁の担当者は「この先も冬の間は平年より厳しい寒さの地域もあるとみている。雪を含めた日々の気象情報に注意してほしい」と話しています。

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