ゴールデンウィークの新幹線の予約数は去年の1.7倍に増えていて、東海道新幹線はコロナ前とほぼ同じ水準まで回復しています。
JR各社は14日、28日から始まるGW期間中の新幹線や在来線の指定席の予約数を発表しました。
JR各社の新幹線の予約数は合わせて197万席で去年の1.7倍に増えています。
なかでも、JR東海の東海道新幹線は去年のおよそ1.6倍となる110万席で、コロナ前の2018年とほぼ同じ水準となる95%まで回復しています。
また、特急など在来線の指定席は去年の1.6倍の48万席で、コロナ前の90%まで戻っています。
混雑のピークは下りが5月3日、上りは5月6日です。
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