岸田総理大臣が衆議院の補欠選挙の応援演説で訪れていた、和歌山市の雑賀崎で爆発音が聞こえ、男が1人取り押さえられました。
 爆発音は岸田総理が到着した後、応援演説を始める前に聞こえました。
 男1人がその場で取り押さえられたということです。
 現場では白い煙が上がり、騒然としていました。
 警察が詳しい状況を調べています。
 岸田総理はすぐに安全な場所に離れ、無事だということです。
 目撃者:「発煙筒みたいなの投げたわ。折り畳み傘みたいな。ほんでシュッと投げたんよ、なんだって言ったら皆ブワーって来たからよ。逃げろ、やばいって言ったらボーンよ」「(Q.投げてから爆発までは?)1分ぐらいやな。びっくりしたよ」「黒い筒みたいなの飛んできて、怖くてやばいと思って。すごい勢いで走って逃げました」                      
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