気象庁は18日午前、沖縄地方と奄美地方の梅雨入りを発表しました。今年、全国で初めての梅雨入りです。
東シナ海には前線が停滞し、沖縄から九州にかけて朝から雨が降っています。
南西諸島では、この先も曇りや雨の日が多くなることから気象庁は、「沖縄地方と奄美地方が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。
いずれも平年より遅い梅雨入りです。
沖縄や奄美では、前線や湿った空気の影響で大気の状態が非常に不安定になっていて、19日朝にかけて100ミリ以上の雨が予想されています。
梅雨入り早々、大雨に注意が必要です。
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