斉藤鉄夫国土交通大臣が新型コロナウイルスに感染したことが分かりました。
関係者によりますと、斉藤国交大臣は6日午前は閣議など公務を行っていましたが、その後の国会対応中に鼻水が出たり、寒気を感じたりしたため、7日に検査を受けたところ、感染が確認されたということです。
現在は発熱の症状が出ているとのことで、7日から11日まで予定されていた公務をキャンセルするなどして療養するとしています。
画像：6日の閣議後会見
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