2026年実施大学共通テストから出願手続きオンライン化へ 受験生ら負担軽減期待[2023/07/05 21:15]

 大学入試センターが2026年1月に実施する共通テストから出願の手続きをオンライン化する方針を固めたことが分かりました。受験生や教員の負担軽減が狙いです。

 大学入学共通テストは現在、受験生が記入した願書と検定料の払込証明書を高校がまとめて入試センターに郵送していて、修正があった場合も郵送での対応が必要です。

 大学入試センターによりますと、受験生や教員などへの負担が重いことから、現在の高校1年生らが受験する2026年1月実施の共通テストから出願の手続きをオンライン化することを決めたということです。

 新しいシステムでは、受験生が自ら専用ページで名前や受験科目を登録し、出願内容の確認や修正もできるとしています。

 共通テストを巡っては毎年約50万人が受験していて、出願のオンライン化に伴い、システムのセキュリティーや安定性などの問題から実現までに時間がかかったということです。

 国公立や私立大学の一般選抜では、すでに9割以上でオンライン化が導入されています。

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