和紙を使ったマネキンを開発した岩下久起さん。
元々、マネキン製作工場が茨城県にあることから、地域貢献として、県の無形文化財「西ノ内和紙」を使用して和紙の需要を生み出し、認知を拡大することで、無形文化財を後世に残せたらと思ったのがきっかけ。
従来製造しているプラスチック製のものに比べ、5分の1の重さにまで軽量化に成功しました。
日本のものづくりを世界に発信、残していきたいと語る岩下さんの思い描く未来とは?
(2023年9月2日放送 『しあわせのたね。』より)
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