東京都の新型コロナなどの対策会議で、変異株の「EG.5」通称「エリス」が感染者の4割を占めている状況が報告されました。
外部専門家:「学級閉鎖の報告が増加しています。交通期間の運休によって、社会機能への影響が発生しております。インフルエンザの定点医療機関あたりの患者報告数も増加しています」
東京都の新型コロナの患者の報告数は10日までの1週間で1医療機関あたり「16.36人」と高い水準が続いています。
ゲノム分析では変異株の「EG.5」通称「エリス」が感染者の4割を占めました。
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