東京都はインフルエンザの流行注意報を発表しました。9月に注意報が発表されるのは極めて異例です。
東京都によりますと、17日までの1週間で1医療機関あたりのインフルエンザの患者報告数は11.37人でした。
前の週の5.95人からおよそ2倍になっています。
東京都は感染の急拡大を受けてインフルエンザの流行注意報を発表しました。
9月に注意報が出るのは異例で、これまでで最も早い発表です。
一方、新型コロナは17日までの1週間で1医療機関あたりの患者報告数は16.04人でした。
2週続けてわずかに減少しています。
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