東京都の季節性インフルエンザの患者報告数は1定点医療機関あたり「16.38人」で、前の週から約34%増加しました。
 東京都感染症情報センターによりますと、20日から26日までの1医療機関あたりのインフルエンザの患者報告数は「16.38人」で、前の週の「12.25人」から約34%増加しました。
 注意報の基準となる「10人」を超える高い水準が続いています。
 また、患者の約6割を14歳以下の子どもが占めています。
 都は9月にインフルエンザの流行注意報を発表しています。                      
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