マグロにさい銭 新年行事“コロナ前”に[2024/01/09 09:24]

 新春を彩る恒例行事も、コロナ前の形に戻りました。

 兵庫県の西宮神社に奉納されたのは、全長2.3メートル、重さ230キロの巨大な本マグロ。さい銭を貼り付けると「お金が身につく」とされ、コロナ中は禁止されていましたが、4年ぶりの復活です。

 岐阜県では、神社の拝殿につるされた縁起物の花笠を参拝客が奪い合いました。この光景も4年ぶりです。

 花笠を持ち帰ると「福がもたらされる」と言われ、手にした人からは笑みがこぼれました。

(「グッド!モーニング」2024年1月9日放送分より)

こちらも読まれています