社会

2024年1月11日 18:15

“大川原化工機”訴訟 「控訴は警視庁が判断」 警察庁長官がコメント

“大川原化工機”訴訟 「控訴は警視庁が判断」 警察庁長官がコメント
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 大川原化工機を巡る裁判で、国と東京都が控訴したことについて、警察庁の露木長官は「警視庁で精査した結果、上級審の判断を仰ぐことが適当との結論に至った」などとコメントしました。

 横浜市の「大川原化工機」を巡る外為法違反事件の裁判で、国と東京都は「違法な捜査」などとした判決を不服として10日に控訴しました。

 警察庁の露木長官は11日の会見で控訴について問われると、「警視庁で精査した結果、『上級審の判断を仰ぐのが適当』という結論に至った」と述べました。

 そのうえで「警視庁が通常要求される捜査を怠ったとされる点や、原告を誤解させて供述調書に署名などをさせたという点について、『これまでの主張と異なり受け入れる事は難しい』という報告を受けた」と説明しました。

 そのうえで、警察庁としても「本件公訴が取り消しになったことは真摯に受け止めるべきものと考えています」「警視庁含めて都道府県警察をさらに指導徹底して参りたい」とコメントしました。

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