【SDGs】竹の可能性を引き出し次世代へつなぐ[2024/01/20 10:00]

放置竹林問題の解決に取り組む若山太郎さん。放置竹林とは、タケノコ栽培などで人工的に作られたにも関わらず管理されずに野放しにされている竹林で、土砂災害や獣害につながると懸念されています。そこで若山さんは、放置竹林対策として、栃木県産の若竹を使ったメンマを作り商品化し、誰もが散策できるように竹林を一般開放しています。竹を身近に感じてもらいその魅力を多くの人に伝えていきたいと語る若山さんの思い描く未来とは?

こちらも読まれています