横浜市の係長に懲戒 業務用パソコンで「ソリティア」土曜にゲームするため出勤も[2024/01/22 20:06]

 横浜市の職員が勤務時間にゲームをしていたなどとして懲戒処分されました。

 横浜市は22日、環境創造局の50代の係長が去年1月から5月までの合計81日間にわたり、業務用パソコンを使ってトランプゲームの「ソリティア」やクロスワードゲームをしたりしていたなどして、停職2カ月の懲戒処分としたと発表しました。

 81日間のうち11日間は土曜日に1時間だけゲームをするためだけに出勤していたということです。

 処分を受けた職員は、おととし12月にも同様の懲戒処分を受けていて、「私生活の日々のストレスがたまっていた」などと話しているということです。

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