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大手電機メーカー「NEC」の系列会社に勤務していた43歳の男性が過重労働が原因で死亡して労災が認定された件で、男性の母親が会見を開き、「過重労働に苦しむ人をなくしたい」と訴えました。
都内に住む当時43歳の男性は「NECマネジメントパートナー」でショールームなどの管理業務を担っていました。
2021年3月下旬に会社のオフィスで倒れているのが見つかり、脳幹出血で亡くなりました。発見されるまでに丸一日が経っていました。
代理人弁護士によりますと、亡くなる1カ月前の時間外労働は100時間50分だったということです。
さらに、その月には静岡や大阪に3回出張に行っていて、男性は「自分ばかり出張に行かされて、こんなのいじめだ」と妻に対して訴えていたと言います。
男性は去年12月に長時間労働が認められ、労災が認定されました。
男性の母親は「意識改革をして長時間労働やパワハラ、いじめをなくさないと働きたい会社として選ばれなくなるのでは」と話し、遺族らは今後、会社側に再発防止と補償などを求めるとしています。
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